婚約指輪や結婚指輪のゴールド（金）って
こんな素材です♪

ゴールドの指輪と聞くと、なんとなくファッションジュエリーを思い浮かべる方も多いと思います。

最近では婚約指輪や結婚指輪としても、ゴールドはとても人気です。

元々日本では婚約指輪も結婚指輪もプラチナというイメージが定着していますが、日本以外の国ではゴールドのほうがポピュラーです。

さて、そのゴールドとはどんな素材でしょうか。

プラチナと同様に「貴金属」と呼ばれ、「錆びない金属」とされています。
ずっと身に着けておく指輪やネックレスに使われるジュエリーとしてのゴールドは、純金のままでは柔らかく傷がつきやすいので、純金に別の硬い金属を混ぜて、強度性を高めていくのです。

ゴールドジュエリーの多くは18金と呼ばれる素材が使われています。
リングの内側などに入っている「Au750」「K18」などの刻印は、品位証明といって、金の含有量を表すものになります。

代表的なところだと
「Au1000」＝「K24」＝金100％
「Au750」＝「K18」=金75％
「Au585」＝「K14」=金58.5％
となります。

なお、エルデプレシャスで使用するK18は、世界基準に基づいて「Au750」と表記させていただいています。

また、純金はイメージ通り濃い金色をしていますが、強度性を強めたゴールドは、混ぜる他の金属の配合を変えることで色を変えられます。
人気のピンクゴールドを始め、多くのカラーゴールドが存在します。

エルデプレシャスのマリッジリングは、おふたりに長く使っていただきたいという観点から、強度性と色味にこだわったAu750（K18）の4色のカラーゴールドをご用意しています。

お揃いでも別々でも、おふたりが好きなカラーをお選びください。

また、ゴールドのマリッジリングは、プラチナと比べると傷がつきにくく歪みにくいので、力の強い男性でも安心してお使いいただけます。

とはいえ、毎日身に着けるものですから、全くの無傷というわけにはいきません。
小傷や歪みが気になった時は、いつでもアフターメンテナンスをご利用ください。

ゴールドの結婚指輪を探している方も、結婚指輪はプラチナだと思っていたけどゴールドもありかなという方も、ぜひ一度エルデプレシャスにご来店ください♪

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