HAWAIIAN

Hawaiian Heirloom Jewelry（ハワイアンエアルームジュエリー）と言われ、ハワイのひとたちが美しい自然の中で育んだ歴史にはハワイ王家による文化と伝統がありました。そんなハワイの王族たちが思いを込めて身につけたジュエリーが世代を超えて受け継がれることから、代々伝わる宝・家宝という意味を持つ「Heirloom」が含まれています。幸せを運ぶモチーフなど愛する人に意味合いを込めて贈るハワイアンジュエリーの中でも、「結婚指輪」や「記念ジュエリー」が人気があります。

熟練された職人が一彫りひと彫り丁寧に手彫りするこだわりのオーダーメイドです。彫刻モチーフやリングの素材やボリュームまでお好みで♥ 

01. 指輪の『色』と『幅』を選ぶ

●指輪の『色』をお選び下さい。ホワイト・イエロー・ピンク・ブラック・ハニーの５カラーから好きな色を選べます。着ける人によって肌になじむ色や似合う色がちがいます。
●指輪の『幅』は、７種類（3.0mm , 3.5mm , 4.0mm , 4.5mm , 5.0mm , 5.5mm , 6.0mm）の中からお選び下さい。
同じデザインの指輪でも色や幅が違うと印象が変わります。お好みのものをお選びください。

02. 彫刻するモチーフを選ぶ

プルメリアの 5 枚の花びらは、《Akahai：思いやり》《Lokahi：協調性》《Oluʼ olu：喜び》《Haʼ a Haʼ a：謙虚・素直な心》《Ahonui 忍耐》の頭文字５つから構成される「ALOHA」の文字を表すとされています。

双葉が寄り添って成長していく姿から、「夫婦や家族の絆」を表します。また、神が宿る植物として大切にされてきたことからハワイの結婚式では「神聖なる結びつき」としてマイレのレイがよく用いられます。

ハワイでは神に捧げられる神聖な植物で、神事や祭りなど深い祈りを捧げる時に使われてきたことから「魔除け」や「幸福をもたらす」とされています。

ずっと途切れることのない波は「ふたりの永遠の愛」を表します。また、海からの幸せを運ぶ波という意味もあります。

ハワイでは「ホヌ」と呼ばれ、「幸運を運んでくれる海の守り神」として慕われています。

代表的な彫り柄モチーフをご紹介いたしました。オーダー柄も承りますのでショップにてご相談くださいませ。

03. モチーフの『表面彫』『内彫』を選ぶ

ハワイアンジュエリーといえば、表面にモチーフが彫られた王道スタイルが人気。また、ハワイアンジュエリーを身に着けたいけれどお仕事柄控えめにしておきたい・・・そんな方にはさりげない内側彫刻がおすすめです。指輪の『表面に彫る』または『内側に彫る』をお好みに合わせてお選び下さい。

04. プレシャスストーンでアレンジ

モチーフが刻まれたリング表面にプレシャスストーンでアレンジができます。ダイヤモンドや誕生石などお好きなプレシャスストーンをお選びいただき、ご希望の個数をお好きなポイントにお留めいたします。また、プレシャスストーンは内側に留めることも可能です。
詳細はショップにてお問い合わせください。

エルデプレシャスでは、オーダーを頂いてから1点ずつお作りいたします。ハワイアンジュエリーのオーダーから完成まで、およそ2カ月いただいております。職人が、心を込めて細部まで丁寧に仕上げます。ハワイアンジュエリーの仕上がりをお楽しみにお待ちください。お急ぎのお客様はショップでご相談くださいませ。

お客様のライフスタイルに合わせてずっとつけていただける結婚指輪をご提案致します。
お気軽にご予約下さい。